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IFA法人MK3株式会社は、宗教法人・学校法人・財団法人などの公益法人向けに、資産運用セミナーを定期的に開催しています。
特定の銀行や証券会社などから独立したIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)ならではの公正・中立な内容となっており、
金融知識に不安をお抱えの法人様、運用損失にお悩みの法人様、運用改革をご検討中の法人様などにご参加いただいております。
仏教伝道協会・東郷神社・お茶の水クリスチャンセンターで開催した宗教法人向けセミナーや、アルカディア市ヶ谷(私学会館)で開催した学校法人向けセミナー、定期的なオンラインセミナーなど、過去多数の法人様にご参加いただいております。
また、外部講師として「第10回 日経 相続・事業承継フェア2021」「第8回 エンディング産業展」などに登壇実績があります。
多様な運用ニーズにお応えすべく、オンラインセミナーを中心に複数のプログラムをご用意しています。各法人様の目的に沿ったセミナーをご選択いただけます。
現在は、債券や投資信託の基礎を学ぶ「初級者向けセミナー」、人気の仕組債や投資信託の注意点を知る「セカンドオピニオンセミナー」、寺院向けの運用情報に特化した「寺院向けセミナー」などを定期開催中です。
セミナー講師を務めるIFA全員が、証券アナリストの有資格者であり、宗教法人・学校法人・財団法人などのお客様を現場で担当しているプロアドバイザーです。
物価上昇による様々なコスト増や現預金の購買力低下に加え、資産運用立国を推進する政府方針も背景に、運用改革が進んでいます。最前線の知識・情報を初心者の方にも分かりやすく解説いたします。
公益法人の運用課題に、専門人材の不足が挙げられます。学習機会や情報共有が少なく、運用判断に必要な金融知識を有する現場は多くありません。銀行や証券会社などからの商品提案に依存しているケースも散見されます。
近年の物価上昇で低金利の現預金や債券だけでは、将来の購買力を維持することができません。インフレに負けない運用益が求められる一方で、高金利を目当てに購入した複雑な仕組債などによる運用損失も見られます。当セミナーは、運用担当者の学びの場としてご活用いただいております。
18年のセミナー開始以来、日本全国の寺院・神社・教会などの宗教法人、私立大学などの学校法人、財団法人や社団法人などにご参加いただき「運用の参考になった」「初心者でも分かりやすかった」などのお声をいただいています。運用資産規模ベースでも10億円未満から100億円以上と幅広い法人様にご活用いただいています。
また、セミナーをきっかけに資産運用コンサルティングをご依頼いただくケースも多く、弊社が仲介するお預かり資産は継続的に過去最高を更新しています(24年3月末現在)。