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人口減少・少子高齢化の下で、公益法人の資産運用は二極化しつつあります。一部の有名大学などがプロによる運用の導入で収入の改善を図る一方で、多くの宗教法人や学校法人などの公益法人に専門人材はおらず、コストもかけられません。銀行や証券会社からの情報に依存していたり、未だに預金や国債などにしか資産分散がなされていない例も見られます。IFA法人MK3株式会社(以下、MK3)には、そのような公益法人からのご相談が増加しています。
MK3は、金融知識に不安を抱えている宗教法人や学校法人などの公益法人の資産運用を無料でサポートしています。内閣総理大臣の登録を受けた独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)ならではの公正・中立なアドバイスで、日本全国の公益法人の運用改善に貢献しています。大手金融機関で20年以上の法人資産運用コンサルティング経験を有するメンバーや、証券アナリストなどの専門資格保有者で構成される法人資産運用のプロチームが、お客様のお悩みを解決いたします。
IFA(Independent Financial Adviser)とは、内閣総理大臣の登録を受けた独立系ファイナンシャルアドバイザーのことです。銀行や証券会社などの金融機関から独立していることで、公正・中立な資産運用アドバイスをお客様にご提供することができます。また、大手オンライン証券などからシステムの供給を受けることでバックオフィス業務に要する費用・時間を抑制し、高い専門性を確立しています。欧米では一般的な制度として定着していることから、近年は日本でも急速に拡大しており、金融庁HPや日本経済新聞などの各メディアで紹介されています。
▶︎金融庁HP「IFAに関する調査研究ー幅広い世代の金融リテラシー向上への寄与が期待される担い手としてー」
MK3は、債券・投資信託・株式などの金融商品に特化して資産運用アドバイスを行っています。金融資産運用は、商品やマーケットの分析だけでなく、金融市場の歴史や行動経済学、欧米機関投資家の運用手法やリスクマネジメントなどを深く理解している必要があります。かつ、それらの知識・情報を常にアップデートしていかなければならないため、研究を重視し、スペシャリストとしての付加価値を追求しています。MK3には、保険業界や不動産業界でのキャリアを持つメンバーが在籍しており、保険や不動産のニーズに対しては、信頼できる優秀なパートナーを無料でご紹介することができます。
MK3は、公益法人の資産運用においてリスク管理を重視しています。短期的なパフォーマンスやリターンなどに着目した商品提案によって、リスク管理が疎かになっていることは少なくありません。また、個別では安全性の高いと考えられる商品を選別しているつもりでも、それらを組み合わせたポートフォリオ全体では特定のリスクを強く負っていたり、バランスを欠いた資産構成になっている例も多く見られます。公益法人の資産運用は、金融資産全体でリスク・リターンを管理しなければなりません。MK3はどのような環境下でも、お客様が慌てる必要のない資産運用アドバイスを行っています。
未だに資金管理(預金などから利息だけを受領する状況)から脱せず、金融資産の大部分を銀行預金や国債などに配分したり、一部分だけをリスク・リターンの高い商品で運用している公益法人が見受けられます。MK3は、公益法人の資金管理から資産運用(定期的な利息収入に留まらず、長期的な資産成長と複利効果によって平均リターンを向上させるトータルリターン運用)へのシフトを一からサポートしています。多くの公益法人から「資産運用の担当者がいない」「運用が分からない」「損失リスクが恐い」などのお声をいただきますが、MK3が財務戦略の強い味方になります。